確かな専門性とホスピタリティで
安心感のある空間を。
患者さんが気持ち良く受診していただけるよう、クリニック内は清潔に保つように心がけています。また、安心してお車でご来院いただけるように、ゆとりの駐車スペースも確保しています。私たちは患者さんをお迎えするためのホスピタリティを忘れません。
診察室
待合室
採血、静脈注射、その他の処置室
超音波診断装置(心エコー検査室)
レントゲン室
電気治療器
■検査項目
・血液検査 |
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・超音波検査 | GE healthcare社VividS60N Ultra edition |
・レントゲン検査 | FUJIFILM DR CALNEO G47 |
・心電図検査 | フクダ電子FCP-9800 |
・長時間心電図 | 24時間心電図(ホルター心電図)は、小型の心電計を24時間装着し、不整脈や狭心症を調べることができます。発作回数が少なく24時間心電図で診断できない場合は、小型心電計(イベントレコーダー)の貸出も対応します。 |
・ABI検査 | 血管年齢、動脈硬化の検査です |
・骨密度検査 | Benus EVO(超音波)により骨密度、骨年齢を評価します。 |
・呼吸機能検査 | 肺活量などの肺機能を調べる検査です。気管支喘息や肺気腫などの肺の病気を調べることができます。 |
・睡眠時無呼吸検査 | ご自宅で睡眠時無呼吸症候群の評価が可能です。 |
・視力検査 |
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・聴力検査 |
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・体組成検査 | TANITA MC-780MA-N(医療機器) |
■リハビリ機器
・マイクロ波、高周波電気治療機器 | ■ OG GIKEN Micro Thermy ME-8250 神経痛・腰痛・捻挫といった痛みのある患部へ電磁波を照射し、皮下組織深部を加熱することで局所の血行改善・筋肉の弛緩・疼痛緩和が得られます ■ SUPER TECHTRON HX604 低周波に加え高周波成分も同時に通電することで、除痛、筋力強化、痩身効果が得られます。 |
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■施設基準等に関する掲示事項
当院では、院内感染防止対策として、下記のような取り組みを行っています。
・感染管理者である医師が中心となり、従業員全員で院内感染対策を推進します。
・標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。研修等を通じて院内感染対策の基本的な考え方や関連知識の習得に努めます。
・定期的に院内を巡回し院内感染事例の把握を行うとともに、院内感染対策の実施状況等を確認しています。
・感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症等)が疑われる場合には、一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
・厚生労働省の指針に則り抗菌薬を適正に使用します。
・少なくとも年 2 回程度、感染対策向上加算 1 に係る届出を行った医療機関(国立病院機構東佐賀病院)が定期的に主催する院内感染対策に関するカンファレンスに参加し、また感染対策向上加算 1 に係る届出を行った医療機関(国立病院機構東佐賀病院)が主催する新興感染症の発生等を想定した訓練に少なくとも年 1 回参加します。
・新興感染症の発生時等に、都道府県の要請を受けて発熱患者の外来診療等を実施する体制を有しそのことを自治体のホームページで公開しています。
このような取り組みから、患者様おひとりにつき月1回「外来感染対策向上加算」「連携強化加算」を算定させていただいております。ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
当院は医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しております。
・オンライン請求を行っています。
・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
・電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています。
・電子処方箋を発行する体制を導入予定です。
・電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については当該サービスの対応待ちです。
・マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスター掲示を行っています。
・医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、それを活用して診療を行うことについて、院内及びウェブサイトに掲示しています。
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001241676.pdf
診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談下さい。
ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
当院では、「地域包括診療加算」等を算定する患者さんに、「かかりつけ医」として、次のような診療を行います。
・生活習慣病や認知症等に対する治療や管理を行います。
・他の医療機関で処方されるお薬を含め、服薬状況等を踏まえたお薬の管理を行います。
・予防接種や健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。必要に応じ、専門の医療機関をご紹介します。
・介護保険の利用に関するご相談に応じます。
・主治医意見書、訪問看護指示書等の書類作成に対応いたします。
・体調不良時等、患者さんからの電話等による問い合わせに対応しています。
【患者さん・ご家族へのお願い】
・他の医療機関を受診される場合は、お急ぎの場合を除き担当医にご相談ください。お急ぎの場合に他の医療機関を受診した場合には、次に当院を受診した際にお知らせください。(他の医療機関で受けた投薬なども、お知らせください。)
・受診時にはお薬手帳をご持参ください。
・処方を受けている薬局のお名前をお知らせください。
・健康診断の結果については、担当医にお知らせください。
当院では、個別に診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しています。
明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されますのでその点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合はその代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は会計窓口にてその旨お申し出ください。
情報通信機器を用いた診療の初診の場合には、睡眠薬など向精神薬は処方できません。
当院では患者さんの状態に応じ、28日以上の長期の処方を行うこと、リフィル処方せんを発行することのいずれの対応も可能です。
※ なお、長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かは病状に応じて担当医が判断致します。
厚生労働省の定めた診療報酬点数の算定基準に基づき、下記の時間帯に来院し、診察される方に関して、診察料に「夜間・早朝等加算」50点を加算させていただくことになりました。
下記の時間を指定して予約された方は時間前に来院されても対象になりますので、ご了承ください。
・土曜日の12:00以降
診療科目:内科・循環器内科・外科・形成外科
〒841-0025 佐賀県鳥栖市曽根崎町2375
TEL 0942-87-3133 FAX 0942-87-3134
高速道路〈九州自動車道〉
鳥栖インター出口から車で5〜7分
※長崎自動車道の鳥栖出口の場所は約15分。
JR鳥栖駅から
「+MaxValuくらし館」曽根崎店方向へ徒歩10〜12分
西鉄曽根崎バス停から
JR鳥栖駅方面(西方向)へ300m(徒歩4〜5分)